代表者挨拶
Message

進路の不安を希望に変え、
自分の未来にワクワクできる社会へ

みなさん、はじめまして。Pathenor の代表を務める 小林直哉 です。
私は現在高校2年生で、進路について真剣に考える時期を迎えています。しかし、その過程で「自分に合った大学や学部はどこなのか?」「どのような学生がいるのか?」「キャンパスの雰囲気は?」といった、公式情報だけでは分からない疑問に数多く直面しました。

特に地方在住の高校生にとって、遠方の大学の情報を得ることは容易ではありません。オープンキャンパスに行くにも時間と費用がかかり、気軽に現役大学生へ質問できる環境も整っていません。こうした課題を解決し、高校生が納得のいく進路選択ができる社会をつくるために、「高校生が現役大学生に直接相談できるプラットフォーム」である Pathenor を立ち上げました。

今の日本には、少子高齢化、教育機会の格差、情報リテラシーの不足など、多くの社会課題が存在しています。これらの課題を解決し、若者が自らの未来を切り拓ける環境を整えることが、次世代を担う私たちに求められています。
そのために、Pathenorは「リアルな情報を、リアルな声で届ける」ことを大切にし、すべての高校生が自分に合った進路を主体的に選べる社会を目指します。

「高校生が運営するプラットフォーム」と聞くと、不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、だからこそ私たちは、しっかりとした仕組みとサポート体制を整え、信頼できるサービスを提供していきます。

運営には、経験豊富なアドバイザーや社会人のサポートを受けながら、責任を持って取り組んでいます。また、システム面でも安全性を重視し、利用者の皆様が安心して質問・相談できる環境づくりを徹底しています。

私は「高校生だからできない」という固定観念をなくし、むしろ「高校生だからこそ見える課題を、同じ目線で解決できる強み」を活かしたサービスを目指します。
未熟な部分もありますが、常に改善を重ねながら、より良いプラットフォームを構築していきますので、どうぞご安心いただき、応援していただければ幸いです。

Pathenorが、すべての高校生にとって進路選択の大きな助けとなり、未来へ踏み出す力を与えられる存在になれるよう、全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

Pathenor代表:小林直哉

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